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10年前の3.5倍!マス広告を抜いたインターネット広告費
※出典:電通「2022年 日本の広告費」
インターネット広告費はうなぎ上りで、2021年にはテレビ・新聞・雑誌・ラジオのマス4媒体を合せた広告費を抜き、以後もさらなる成長を遂げています。
2022年のインターネット広告費は3兆912億円で、前年比(2021年)114.3%。
2012年は8,680億円でしたので、この10年で3.5倍の拡大を見せています。 一方、マス4媒体の広告費は2兆3985億円で前年比97%となっており、2012年から見ると年々規模が縮小しているのが現状です。
ウェブ広告が伸びている理由
これまでの広告は、マスの力でより大勢の人に向けて情報を届けるという形態でしたが、現在ではYouTube・Instagram・TikTok・X(旧Twitter)など数えきれないWebサービスが普及しているため、個々で見ている媒体や趣味嗜好が多様化しています。 そのため、見込み顧客にダイレクトに届けることができるウェブ広告が重要視されています。
さらにウェブ広告は下記のメリットがあります。
①少額からでも出稿が可能
ウェブ広告の場合、出稿する予算を自由に決めることができ、極端な話1日100円からでも広告を出すことが可能です。 広告が表示されるだけでは費用が発生せず、クリックされて初めて課金される「クリック課金方式」と、表示回数に応じて課金される「インプレッション課金方式」が一般的です。
②細かいターゲティングが設定できる
ウェブ広告は、年齢・性別・居住地域などのデモグラフィックデータでの配信はもちろん、ユーザーが普段見ているWebサイトやアプリ等から興味関心のデータを基に細かくターゲティングすることができます。 マス広告では、なるべく大勢の大衆に配信することが目的の為、自社のターゲットではない人や興味がない人にも配信されてしまうので、効率が悪い面もありますが、ウェブ広告の場合は、見込み顧客にだけ配信できるのでユーザーの反応がダイレクトに帰ってくる可能性が高まります。
③効果測定がしやすい
ウェブ広告は、成果が数値化されるのでどれくらいの効果があったかを把握しやすくなります。 広告の閲覧数やクリック数、年齢層や性別、商品の購入回数などの項目も数値としてわかるので、データを見ながらより良い広告作りへ活かすことができます。
④配信設定が容易に変更できる
ウェブ広告では、配信している広告の内容をリアルタイムで変更できます。 「バナー画像や広告文を変更したい」「予算を変更したい」「リンク先を変更したい」「一時的に配信を止めたい」といったこともクイックに対応することができます。
一方でデメリットも
これまでウェブ広告の良い点に言及してきましたが、当然デメリットも存在します。
①分析と改善を回し続ける必要がある
ウェブ広告をマス広告と同じような感覚で広告を出稿するとあまり効果は期待できません。 効果を出すためには、効果測定の結果を分析し「どこが悪かったのか」「どうすればクリックされるか」などを常に考えて次々に施策を回していく必要があります。
②専門知識が必要
メリットでも述べた通り、ウェブ広告は効果測定がしやすい点があります。 しかし、取得できたデータを解析し、運用している広告のどこに課題があってどういった施策を実施すれば良いかを見定めるは専門的な知識が必要となります。
③業種によっては出稿が制限される可能性がある
ウェブ広告を配信するためには、必ず広告審査が実施されます。
この広告審査が承認されなければ、広告を配信することはできません。
広告審査は各媒体のポリシーや掲載基準により審査されるので一概には言えませんが、 「ギャンブル」「アルコール」「ヘルスケア、医療品」「金融」「政治」などに関わる広告は注意が必要です。
どうやって始めたらいいのか分からない
ウェブ広告のメリット・デメリットは分かったけど、「実際どのように出稿すればよいか分からない…」という方、まずは茨城読売ISへご相談ください!
ご予算に応じて、『どの媒体へどういった訴求方法で配信すればよいか』といった配信プランから、実際の広告配信、効果測定、広告配信後のレポートの作成、今後の出稿プランの提案までトータルしたご支援が可能です!
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お客様のご予算やターゲット等をヒアリングさせていただき、最適な配信プランとお見積もりを無料で作成いたします。
最後に
ウェブ広告は今後もさらに拡大していきます。 予算やエリア、ターゲット層など配信の自由度が高く、趣味嗜好が多様化した現代においては必須の広告媒体ですので、まだインターネット広告を出稿していない方は是非ご検討してみてはいかがでしょうか。