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それでも読まれる読売の地域情報紙
-「幻のナシ」秀玉の通信販売を実施-

2022年8月18日(木)~8月24(水)の7日間、茨城読売ISではナシの秀玉の通販を行いました。
商品を掲載した媒体は「よみうりタウンニュース(8/18号)」。
同紙は毎週木曜日に読売新聞の折り込みで茨城県の県北、県央、鹿行エリアに発行されているタウン紙で、発行部数は約200,000部。
県内の魅力的なお店やイベント、旬な企画特集を掲載しているので人気があり、
よみうりタウンニュースを楽しみにしている読者も多い媒体です。

通販を行った商品は、秀玉と呼ばれるナシ 限定100箱。
甘くて香りが高い品種で、スーパー等には流通せず希少価値が高いことから「幻のナシ」と呼ばれています。

紙面に掲載した箇所は、7/8ページ目、左右12.4cm×天地10.8cmの半3段の枠(記事型広告)で、注文方法としてQRコードと電話注文を用意。

反響としては、掲載日当日の午前中で完売。
注文方法の割合としては、QRコード83%、電話17%で圧倒的にQRコードからの注文が多い結果に。
また、男女比では66%が女性、30%が男性からの注文となりました。

今回の結果から、新聞購読率の低下に伴い、折込広告のリーチも減ってきてはいるものの、新聞購読層はしっかりと広告の内容を読んでおり、高いエンゲージメントが期待できる媒体ではないかと考えられます。
一方で、注文方法としてはQRコードからのWeb完結が8割となっており、
今後一層、紙媒体とデジタルの連携が重要となる結果が見出されました。